カフェ・コーヒーショップ開業準備で失敗しないための10のステップ|紙コップの発注もこれで安心! 

カフェやコーヒーショップの開業は、夢と現実のギャップに悩む人も多いもの。
「何から始めればいいの?」「資格や手続きって面倒?」そんな疑問や不安を持つ方も少なくないでしょう。

そこでこちらの記事では、そんな方に向けて開業準備で押さえるべきステップを10項目に分けて徹底解説いたします。

自力開業・フランチャイズの違いや、必要な資格・手続き、そして実は意外と見落とされがちな紙コップや紙袋などの備品発注のポイントまで網羅してご紹介していきます。

ロゴ入り紙コップでブランディングに差をつけたい方も必見ですの、これからカフェやコーヒーショップを始めたい方は、このガイドをチェックしてスムーズに準備を進めていきましょう。

Table of Contents

「カフェ」と「喫茶店」の違い

一見同じように見える「カフェ」と「喫茶店」ですが、実はコンセプトや雰囲気、提供するメニューにも違いがあります。

カフェは空間とスタイル重視

カフェは比較的新しい業態で、おしゃれな内装やBGM、SNS映えするスイーツやドリンクなど、「空間ごと楽しむ」スタイルが特徴。
ノートパソコンを開いて作業する人や、友人同士で写真を撮りながら過ごす姿が見られるのもカフェならでは。

例)
・スターバックス、タリーズなどのセルフサービスのコーヒーチェーン
・自家焙煎のコーヒーとバスクチーズケーキを出す中目黒のおしゃれ店
・Wi-Fi・電源付きでリモートワークにも使えるカフェラウンジ

喫茶店は落ち着いた時間を過ごす場所

一方で喫茶店は、昭和の香りを残す落ち着いた雰囲気が魅力。
常連さんがゆっくり新聞を読みながらモーニングを楽しんだり、サイフォンで丁寧に淹れたコーヒーを味わうスタイルが主流です。

例)
・コメダ珈琲や星乃珈琲店などフルサービス(接客等)のついたチェーン店
・トーストとゆで卵が定番のモーニングセットがある町の喫茶店
・マスターがひとりで切り盛りする昔ながらのサイフォン喫茶

1. カフェを開業する方法

自力で開業

自分で資金を用意し、物件探し・内装工事・機材購入・仕入先確保・スタッフ採用・営業許可の取得など、すべての工程を自分主導で進める開業スタイルです。

メリット

・コンセプト・メニュー・価格設定などすべてを自由に決められる
・ブランドや店舗名に制約がなく、オリジナリティを全面に出せる
・利益をすべて自分の裁量で使える(ロイヤリティなし)

デメリット

・開業までに膨大な準備と知識が必要(例:食品衛生・労務管理・原価計算など)
・店舗設計や集客など、プロのサポートなしでは失敗リスクが高い
・開業資金として最低でも500万~1,000万円以上かかることも

成功には、事業計画書の作成や、融資・補助金の活用、専門家(税理士・デザイナーなど)への相談が鍵となります。

フランチャイズに加盟

既存の有名カフェブランド(例:サンマルクカフェ、ドトールなど)のフランチャイズ(FC)加盟店として開業する方法です。

メリット

・ブランド力・認知度があるため、開業初日から集客しやすい
・仕入れルートやレシピ、マニュアルなどの開業サポートが充実
・未経験者でも本部の支援(研修・販促・人材教育)があるため安心

デメリット

・初期費用(加盟金、保証金、内装工事など)が1,000万~2,000万円超になることも
・売上に応じてロイヤリティ(3~10%前後)を支払う必要
・メニューや価格、内装などに自由度がない

「資金はあるけど未経験」「独立はしたいけど安心して始めたい」という人に向いています。
どちらも一長一短なので、自分の予算・経験・理想の店舗像に応じて選択することが大切です。

2. カフェ開業に必要な資格とスキル

①法的に必要な資格

食品衛生責任者(必須)
 営業許可の取得に必要。講習1日で取得可能。

防火管理者(必要に応じて)
 収容人数30名以上・建物の構造によっては必要。防火対策の責任者。

菓子製造業許可・飲食店営業許可(場合によっては必要)
 メニューによっては別途必要になることがあります。

②あると役立つ資格・講座

調理師免許
 必須ではないが、調理スキルの証明として信頼度が上がります。

バリスタ認定講座/コーヒー資格(J.C.Q.A.などで)
 本格志向のカフェでは、ドリンク品質向上に直結。

製菓・製パン資格(専門学校などで)
 自家製スイーツを出したい人向け。

③実務スキル

原価計算・メニュー設計のスキル
 利益を残すには仕入れと価格設定のバランス感覚が必須。

接客スキル・ホスピタリティ
 特に個人店ではリピーター獲得のカギに。

スタッフ教育・マネジメント力
 人を雇うなら避けて通れない分野。

SNS・集客・Webマーケティングスキル
 開業後の集客に直結。Instagram運用やGoogleマップ登録も必須レベル。
 プロのSNS運用サービスなどを利用するのもおすすめです。

④開業準備に必要な知識

・資金調達・補助金申請
・事業計画書の作成スキル
・内装・什器に関する最低限の知識
・法律・衛生管理(HACCPなど)に関する知識

3. コンセプト・ターゲットを明確にする

カフェ開業の第一歩は「誰に」「どんな空間と時間を提供するのか」を明確にすることです。
これがコンセプトであり、すべての判断基準の軸となります。

ターゲット設定とコンセプトの組み合わせの例

【20〜30代女性 × SNS映え重視】
 → 韓国カフェ風の内装+カラーラテやスイーツ

【ビジネスマン × 平日利用】
 → Wi-Fi完備・電源あり・落ち着いた内装・短時間で出せるメニュー

【主婦層 × ランチ会】
 → 半個室あり・食事メニュー重視・子連れ歓迎の設計

など、目指すお店の客層などを意識してコンセプトを作るとスムーズです。

コンセプトが定まるとどうなる?

・内装・外観の方向性がブレなくなる(例:木目調か、モノトーンか)
・メニュー選定が明確になる(例:スイーツ中心か、軽食メインか)
・集客方法が絞れる(SNSかチラシか、地域密着か観光客向けか)
・仕入れ・設備投資の優先度がはっきりする

競合調査も並行して行う

周辺に同じターゲットを狙ったカフェが多い場合は、差別化ポイント(価格帯、内装、時間帯別サービスなど)を工夫する必要があります。

事業計画をプロに相談するのも手

融資を受けたい場合やビジネスの成功確率を高めたい場合、創業支援センターや税理士に事業計画を見てもらうのも有効です。

4. 資金調達する

必要資金の相場

カフェの開業には、物件取得費・内装費・設備購入・仕入れ・人件費など、規模にもよりますが最低でも300〜1000万円程度の資金がかかるのが一般的です。

ここからは資金を調達する方法について解説します。

1. 自己資金

【特徴】貯金などを使って自分で用意
【メリット】利息や返済の必要なし、融資審査時に「信用力」としても評価される
【注意点】全額を自己資金でまかなうのはリスクも大きい

2. 家族・親族からの借入

【特徴】親や親戚などからお金を借りる方法
【メリット】低金利・柔軟な返済が可能
【注意点】金銭トラブルにならないよう、契約書を交わすのがおすすめ

3. 日本政策金融公庫(政府系金融機関)からの融資

【特徴】開業資金に強い「創業融資」を扱う
【メリット】無担保・無保証で借りられるケースも多く、金利が低い
【注意点】事業計画書の提出が必要、面談・審査あり(自己資金の1/3以上あると審査に通りやすい)

4. 民間銀行の融資

【特徴】地域の銀行や信用金庫など
【メリット】大きな資金調達も可能
【注意点】事業実績や担保・保証人が必要な場合が多い/初心者はややハードルが高い

5. クラウドファンディング

【特徴】「応援したい!」と思う人から資金を集める
【メリット】資金調達+PRやファンづくりにもなる
【注意点】ページ制作や返礼品など準備が必要/集まらなければ開業が難しくなる

このように、資金調達方法にはそれぞれメリット・デメリットや適した人のタイプがあります。
自分の事業規模・信用力・開業スタイルに応じて、組み合わせて活用するのが現実的です。

5. カフェの場所を選ぶ(テナント探し)

カフェの成功を大きく左右するのが「立地選び」です。
どんなに魅力的なメニューやおしゃれな内装でも、場所が合っていなければ集客につながりません。
以下の観点からテナントを検討しましょう。

ターゲット層の動線を把握する

まず、「誰に来てほしいのか」を明確にします。
たとえば、以下のように客層によってテナントを出す場所が変わってきます。

【ビジネスパーソン向け】
 駅近やオフィス街(モーニング・テイクアウト需要あり)

【主婦・ママ層向け】
 住宅街・公園近く・大型スーパー周辺

【若年層・観光客向け】
 繁華街・観光地・商業施設内

ポイントはターゲット層が日常的に通る場所にあるかが重要です。

人通りと視認性を確認する

「人通りの多さ=来店数」ではありませんが、少なくとも目に留まる場所にあるかは大きなポイントです。

・表通りに面している(看板や外観のアピールができる)
・通行人から中の様子が見える(入りやすい雰囲気になる)
・他の店舗の並びとの相性(飲食系が並ぶ通りなど)

家賃・初期費用のバランスを考える

駅チカや人通りの多い場所は家賃も高くなりがち。
固定費が重くなると赤字リスクが高まります。

・月商の10〜15%以内に家賃を抑えるのが目安
・初期費用(保証金・礼金・内装工事)も考慮
・居抜き物件なら初期費用が抑えられる場合も

周囲の競合や客層の確認する

現地を実際に見てみることで、周囲にあるカフェの客層や客足、空気感が掴めます。
競合が多すぎるか、逆に少なすぎて需要がないかを見極めましょう。

「安いから」「偶然空いていたから」ではなく、ターゲットと動線、コストのバランスをしっかり考えて選ぶことが、安定経営の第一歩です。

6. 店舗の準備をする

カフェの内装は、単におしゃれであるだけでなく、「お客さまがどんな時間を過ごせるか」を形にする空間デザインが重要です。

コンセプトに合った内装設計の具体

ナチュラル系カフェ(リラックス・癒し)
 → 無垢材のテーブルや椅子、観葉植物、優しい光の照明
 → ベージュやグリーン系の色味で、落ち着く空間を演出

ミニマルモダン系カフェ(都会的・洗練)
 → モノトーンの色使い、打ちっぱなし風の壁、スチール製家具
 → 無駄を省いた配置と、ガラスを多用した開放感あるレイアウト

北欧風カフェ(温かみ・居心地の良さ)
 → ライトトーンの木材や白壁を基調とし、アクセントに北欧柄のクッションや照明を使用
 → 雑貨や本を自然にディスプレイして、くつろぎ感を演出

これらは一例ですが、まずはきちんとお店のコンセプトを決め、それに合わせたお店づくりをすることが重要になってきます。

DIYでコストを抑えつつ個性を出す方法

DIYで内装を整えることで予算を抑えながら「アットホームさ」などのコンセプトを打ち出したカフェにすることもできます。

・家具は中古やネット通販を活用し、色やパーツで統一感を出す
・黒板塗装で日替わりメニューを手書きする
・手作りの照明カバーやウッドパネルで温かみをプラス

「写真を撮りたくなる空間」も意識

SNSでの拡散や集客を狙うなら、映えるディスプレイや壁面は重要です。

・ロゴ入りの壁ペイントやネオンサイン
・カップや焼き菓子の並べ方まで“絵になる”配置に
・小さな花瓶やアートパネルなど、視線が留まる小物も有効

この場合のカフェの内装は「お客様の記憶に残る体験づくり」。
店舗の世界観を伝え、それをお客様が発信したくなるためにも、細部にこだわった設計が成功へのカギになります。

提供メニューを考える

原価や調理負担、提供時間のバランスを見て、魅力的かつ回転の良いメニューを構成します。

7. 仕入れ先の確保

ドリンクやフード、カップや備品の仕入れルートを確保。
複数業者から見積もりを取り、価格・納期・品質のバランスを見ましょう。

とくに持ち帰り用カップなどの消耗品としての備品はコストを抑えつつ、クオリティの高いものを使用してお客様の満足度を高める必要があります。

例えば当メディアを運営しているI Love Cupでは、お客様のご要望に応じてセミオーダー・フルオーダーの紙コップを製作しております。

8. 役所への手続き

1. 開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)【必須】

・提出先:税務署
・提出期限:開業後1ヶ月以内
・個人事業主として開業したことを正式に登録。
・青色申告を希望する場合は、「青色申告承認申請書」も同時に提出。

2. 飲食店営業許可【必須】

・提出先:保健所
・提出期限:営業開始前に取得が必須(無許可営業は違法)
・飲食を提供するには食品衛生法に基づく許可が必須
・保健所による現地検査などが必要なので、営業開始予定日の2〜3週間前には申請を済ませておくのが理想
・新規出店の場合、店舗の設計段階で一度保健所に図面を持って事前に相談に行くのが一般的(施設基準(手洗い・厨房区画など)を満たす必要あり)

3. 食品衛生責任者の設置【必須】

・少なくとも1人、店舗に常駐させる必要がある資格
・調理師や栄養士は資格保有で代用可
・無資格者でも1日の講習で取得可能(都道府県主催)

4. 菓子製造業許可【該当する場合には必須】

・提出先:保健所
・期限:許可は、製造・販売を開始する前に取得する必要があります。(新規開業の場合はできる限り営業開始の2〜3週間前には申請を済ませるのがベスト)。
・該当:クッキーやケーキなどを店舗で製造して持ち帰り販売する場合
・飲食店営業許可とは別の設備要件がある(包装室など)

5. 深夜酒類提供飲食店営業開始届出書(通称「深夜営業届」)【該当する場合】

・提出先:所轄警察署
・期限 : 「営業開始日の10日前まで」に警察署へ提出することが義務づけられています(受理された10日後から深夜営業が可能に)
・該当:22時以降にアルコールを提供するカフェ・バー業態
・申請には図面・誓約書などが必要

6. 防火管理者選任届【該当する場合】

・提出先:管轄の消防署
・期限 : 営業開始前が締め切り
・該当:収容人数が30人以上のカフェやビル内テナントなど
・店舗責任者などが防火管理者講習を受けて選任
・消防計画の作成と消防訓練も義務になる

7. 建築関連の届出(必要に応じて/用途変更申請・内装工事時の確認申請)

①用途変更申請:テナントが元々飲食用途でなかった場合(例:事務所→飲食)
・施工開始前に「確認済証」が発行されている必要があります(施工後に申請は不可能となる)

②内装工事時の確認申請:防火壁や排気設備に関する制限あり(特にビルイン店舗)
・工事着工前」が絶対条件

8. 屋外広告物申請(看板を設置する場合)

・期限 : 新規設置の場合は、屋外広告物設置予定日の2週間前までに申請(自治体によって異なる)
・自治体によっては、看板のサイズ・位置・照明などに規制
・申請を怠ると撤去命令や罰金の対象に

9. 労務関係(スタッフを雇う場合/保険関係成立届・雇用保険関連届出)

ハローワークや年金事務所への届出も発生

①保険関係成立届

・提出先:管轄の労働基準監督署(労災保険)またはハローワーク(雇用保険)
・提出期限:従業員を雇用し、労働保険保険関係が「成立した日」の翌日から10日以内に提出が必要

②雇用保険関連届出

・設置届:事業所として雇用保険を扱い始めるときに保険関係成立届と合わせて提出。
・被保険者資格取得届:従業員を雇った日の翌月10日までに提出が必要です

また「労働保険の加入(労災・雇用保険)」や「社会保険の手続き(法人・一定以上の規模時)」なども必要です。

手続き名 必須か 届出先 備考
開業届 税務署 青色申告希望なら同時提出
飲食店営業許可 保健所 事前相談が安心
食品衛生責任者 保健所 講習で取得可能
菓子製造業許可 保健所 テイクアウト菓子の製造で必要
深夜酒類提供届 警察署 夜営業するなら必須
防火管理者届 消防署 30人以上収容で必要
看板設置届出 自治体 サイズ・場所に注意
労務保険関係 労基署など スタッフ雇用時

9. オープン準備

オープンに必要なもの

オープン前には、店舗運営に必要な備品や消耗品を漏れなく揃えておくことが重要です。
以下は代表的な例です。

・紙コップ・紙袋:
テイクアウト対応には必須。
ロゴ入りなどのオリジナル品は早めに発注を。
当メディアを運営しているI Love CUPI Love Paper Bagでは、オリジナルの紙コップや紙袋をお値打ち価格で製作可能。

・カトラリー類:
スプーン・フォーク・ストロー・マドラーなど。
素材(木製・バイオプラなど)も検討。

・ユニフォーム:
スタッフの印象を左右する大事なポイント。
エプロンや帽子、Tシャツなどを支給。

・レジ・POS機器:
売上管理やデータ分析に必須。
キャッシュレス決済対応の有無も要確認。

・清掃用具:
モップ・バケツ・消毒液・ふきんなど。
衛生面の管理は開業直後から徹底を。

・什器・備品:
トレー、ペーパーナプキンホルダー、ゴミ箱、メニューボードなど、店舗の運用に必要な細かい道具。

必要な備品は、開業準備のチェックリスト化しておくと発注漏れを防げます。

スタッフ採用・研修体制構築

お店の顔ともいえるスタッフの採用と育成も、オープン準備の大切なステップです。

【募集方法】
求人サイト、SNS、店頭掲示、紹介など。
開業日から逆算してスケジュールを組みましょう。

【面接時のチェックポイント】
接客経験の有無、笑顔・コミュニケーション力、勤務可能日数など。

【マニュアル整備】
接客・レジ対応・清掃・商品説明などを文書化。
統一したサービス提供のために必須。

【トレーニング計画】
実践型研修・ロールプレイング・シミュレーションなどで、業務を早期に習得。

【シフト管理体制】
開業直後はトラブルも多いため、余裕を持った人員配置がカギ。

オープン前のプレ営業(ソフトオープン)で、実際のオペレーションを確認しながら微調整するのもおすすめです。

10. 販促・集客プラン

Googleビジネスプロフィール設定

地図検索対策には必須。
写真やレビューも重視されます。

SNS活用

InstagramやX(旧Twitter)を活用し、プレオープン情報や日替わりメニューを発信。
初めてでどのように運用していけば良いかわからないという方はSNS運用をAO Marketingなどの外部の専門会社に委託するのもおすすめです。

ウェブの活用

簡易ホームページや食べログなど、口コミサイトへの登録も重要ですので忘れずに行いましょう。

チラシ・プレオープンなどの戦略

地域に向けたチラシ配布、プレオープンで口コミを狙うなどの手法も有効です。

紙コップ・紙袋など備品発注チェック

オリジナル紙コップや紙袋は印象アップのツール

ブランドロゴを印刷した紙コップや紙袋は、SNS投稿やリピートにつながる大事な要素です。
I Love CupI Love Paper Bagではフルオーダー、セミオーダーなど、ご要望に合わせた紙コップや紙袋の制作を行っています。

紙素材・印刷・ロット・納期のポイント

・耐熱性・保温性を考えた素材選び(PE・PLA・リップルウォールなど)
・小ロットからオーダー可能か
・印刷対応の種類(フルカラー・モノクロ)
・納期の目安は発注から2〜4週間が一般的

備品選びもI Love Cupなら安心!
小ロット・短納期・エコ素材対応など、ご要望に合わせてフルオーダー・セミオーダーを選ぶことができるため、理想のカフェ開業をしっかりサポートします。

まとめ

カフェ開業は多くの準備が必要ですが、しっかりと段階を踏めば不安も解消できます。
特にテイクアウトやブランディングを意識した備品選びは、開業成功に直結します。

テイクアウト用の漏れないカップにつきましては、こちらの記事にて詳細をご紹介しております。
構想から仕入れまで、今回の10ステップを参考に、理想のカフェを形にしていきましょう。

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